Rinker ともしもアフィリエイトを連結させる手順

2022年4月21日

もしもアフィリエイトで各ショップの『リンクID』を取得

もしもアフィリエイトのアカウントが、まだ無いと言う方は、まずは登録から行って下さい。

もしもアフィリエイト登録方法は
こちら>>もしもアフィリエイトの紹介記事<<です。

もしもアフィリエイトの登録がお済の方は『Amazon・Yahoo・楽天』の各ネットショプモールとのプロモーション提携を行っていきましょう。

Rinkerを通してリンクを作成するために、もしもアフィリエイトで提携した各ネットショッピングモールの広告リンクID［識別番号］を取得する必要があります。

この記事では、Rinker導入後に［Amazon・Yahoo・楽天］といったネットショプモールとの提携を行う為に、もしもアフィリエイトの［アフィリエイトID］を通し、収益化が出来る様に進めていく手順について記載しています。

※：この記事では、Amazonを例にIDを取得する方法を記載していまが（Yahoo!ショッピングも楽天市場も同様の手順となります）
まずは、もしもアフィリエイトでAmazonとプロモーション提携をする為に、検索フォームに［Amazon.co.jp］と入力して検索をかけます。

表示されたメニューから『Amazon.co.jp』を探し『提携申請する』ボタンをクリックして下さい。

画像をクリックすると［拡大］出来ます。

アフィリエイトID取得方法

もしもフィリエイトで提携中の一覧からRinkerに登録したいプロモーションをクリックし『広告~~サンプル~~リンクへ』ボタンを押すと広告バナーページに切り替わるので、そこでIDとなる数字を確認する事ができます。

アフィリエイトIDを調べる

広告リンク取得ページのソース内にある［a_id=数字&p］の文字列内にある数字の部分が『アフィリエイトID』になります。

アフィエイトID（数字）を確認

Amazonのプロモーションと提携し出来たら次に、Wordpressの管理画面にログインして、カテゴリー一覧からRinker設定をクリックして開きます。

広告IDをRinkerに設定する方法

続けて、もしもアフィリエイトで取得したID（数字）を、もしもアフィリエイトの欄に記入していきます。

設定画面をスクロールして下部に進むと『もしもアフィリエイト設定』と書かれた欄があるので、そこにAmazonプロモーションID（数字の部分）を入力してください。

もしもリンク優先ショップ（Amazonの□にチェック）を入れます。

入力を済ませたら、最後にボタン（変更を保存）を押せば RinkerにAmazonIDの登録ができた事になります。
同じ様に『Yahoo!ショッピングと楽天市場』各［商品購入プロモーション］と提携申請を行い、上記同様に済ませて下さい。

そうする事でRinkerに、3つのショッピングモールIDを登録出来た事になります。

楽天のアプリID/デベロッパーID

楽天のアプリID/デベロッパーIDとは、楽天ウェブサービスの利用に必要となる文字列（API）の事です。
API（アプリケーション・プログラミング・インターフェース）とは、1つのコンピュータプログラム（ソフトウェア）の、機能や管理するデータなどを、外部のプログラム（API）と繋げ、共有する為の仕組みのことを言います。

説明すればするほど、長くなるのでこの辺で辞めておきますが、大まかに言うと、楽天の商品購入用アプリとアフィリエイトのシステムをIDで関連させる事により,識別できる仕組みだと認識しても大丈夫です。

Rinker設定の［楽天］設定欄に［アフィリエイトID］と［アプリID/デベロッパーID］とあると思います。